就職活動について
こんにちは。私は今までのブログで、何度か大学時代の就職活動について触れてきました。今回はかなり昔のことにはなりますが、大学時代の就職活動について申し上げたいと思います。
大学時代のことであり、25年以上前のことでありますが、半年間程、私は就職活動をいたしました。そのとき、私は多くの一流の優良企業を訪問し、一流の優良企業が課した筆記試験(主に大学入試の問題が出題されていました)を受験いたしました。そういたしましたところ、多くの一流の優良企業で書類選考が通り(筆記試験の点数が良かったのだと思われます)、面接をしていただきました。25年以上経ちますが、面接をしていただいた一流の優良企業は、私が今現在記憶しているだけで、11社あります。それらの会社を具体的に申し上げますと、政府系金融機関である商工組合中央金庫、都市銀行である三和銀行、パソコンで有名な大手電機メーカーである日本電気(NEC)、大手信託銀行である中央信託銀行、大手損害保険会社である興亜火災海上保険、生活用品の大手メーカーであるライオン、大手通信会社であるセルラーフォン関西、地方銀行である近畿銀行と池田銀行、計量機等の大手メーカーであるイシダ、実業団で将棋が強いらしいプロセス資材の合計11社です。そして、今現在は記憶が不確かですが、面接をしていただいたかもしれない一流の優良企業が、他にも数社あります。これら数社については、記憶が不確かですので、ブログでは申し上げないことにいたします。
面接をしていただいた一流の優良企業で採用はしていただけませんでしたが、私は就職活動中は一生懸命に忙しく活動をし、充実した就職活動をいたしました。
私は今現在、法律家をしております。大学時代の就職活動中は、「会社に勤務いたしましても、法律家になりましても、どちらでも良い」と私は考えておりました。しかしながら、「日本の会社は世界で一番厳しい」という噂を、法律家として仕事をしておりますときに、私は耳にしたことがあります。実際上、恐らくこの噂は本当のことだと思います。そのため、今現在は、私は一流の優良企業に採用されずに、法律家として自分で独立開業をして良かったのではないかと考えております。